『家族社会学研究』から依頼を受け、マーサ・A・ファインマン著、穐田信子・速水葉子訳『ケアの絆――自律神話を超えて』(2009年、岩波書店)の文献紹介を担当させて頂きました。
この本は、同著者の前著『家族、積み過ぎた方舟』(2003年、学陽書房)と同様、個人的に非常に思い出深い本で、既に原書を読ませて頂いていたのですが、訳書の紹介を担当させて頂いたことに感謝です。編集委員会の担当者さま、どうもありがとうございました。注文しようと思っていた矢先に邦訳を頂いたことにも感謝です(書評や文献紹介を書くと本がもらえるらしい)。
久保田が書いた文献紹介は1頁だけですが、興味がある方は以下からダウンロードしてください。
<電子ジャーナル>
http://www.jstage.jst.go.jp/article/jjoffamilysociology/21/2/21_249/_article/-char/ja/