関西では何かとお世話になっています、甲南大学の阿部真大くんから、法政大学の筒井美紀先生らと訳された、K・フィッツジェラルド著『キャリア・ラダーとは何か――アメリカにおける地域と企業の戦略転換』(2008年、勁草書房)を頂きました。
ごめんなさい、「え、買うよ。いくら?」と財布を出したふりをしましたが、中には800円しか入っていませんでした。御恵投感謝いたします。どうもありがとう。大事に読ませて頂きます。
阿部くんとはよく議論させてもらっていますが、「キャリアラダー」という考え方は、今の日本の職業訓練・就業支援を考えるうえでは非常に重要になってくると思います。結構売れてるみたいですね。
阿部くんの他の本と併せて、以下に紹介させて頂きます。