岩波書店から刊行されているシリーズ<若者の気分>から、編集委員のお一人でもある浅野先生の執筆分が出版されました。青少年研究会などでお世話になっている関係で、一冊頂きました。刊行おめでとうございます。御恵投、痛み入ります。
パトナムの社会関係資本論を批判しつつ、若者が趣味を通じて社会参加することの可能性と意味について検討しており、研究の上でも非常に参考になりました。詳しい感想なども交えて、追ってまた議論させて頂ければと思います。
シリーズの既刊本も交えて、ご紹介させて頂きます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。