駒沢大学の政治学者、山崎望さんより、待望の単著が刊行され、なんと嬉しいことに一冊分けて頂きました。
『来たるべきデモクラシー――暴力と排除に抗して』(2012年、ナカニシヤ出版)です。
出版おめでとうございます!久保田は縁あって2005年ごろから山崎さんの論文を拝読しておりましたので、なるほどこういう風にまとまるのかと、勝手ながら感慨深い思いで拝読しました。田村哲樹さんの名前を存じ上げた方がずっと先なのですが、山崎さんとの間をつないで頂いた田村さんにも感謝です。
もう少し頑張って読まないと、うまくコメントできそうにありませんが、ひとまずは関連文献と一緒に紹介させて頂きます。
実は、まだ直接お会いしたことがないので、是非一度感想も交えてお食事でもご一緒させていただけたらと思っています。
改めまして、出版おめでとうございました!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。